相づちはとても大事

アメリカ人やオーストラリア、イギリス人などと英語で会話をする時、英語の苦手な日本人は早口で聞きなれない言語でなんと言っているか、ついつい集中して聞いてしまいがちです。日本人は6年以上も英語を勉強してきたにも関わらず、とても苦手な人が本当に多いです。そのために、外国人たちとの会話を楽しむことが出来ていないように見受けられます。

楽しい会話中も、まるでヒアリングのテストを受けている気分で、一字一句逃さず聞かないと!とカチコチになってしまっているのです。会話をしている相手にしてみたら、真剣に聞いてくれているように感じる一方、相づちもないと話していて楽しいと感じられないようです。

日本人は、ほかの国に比べ会話の中に相づちをたくさんする民族らしいのですが、英語となると別のようです。

OkayやYesなど簡単な相づちの他にも、 I seeは一番使いやすい相づちだと思います。例えば、そうですねと同意する時やそうなんですねと同調するとき、なるほどと納得するときなど使い方はたくさんあります。

そして、no way!も使いやすい相づちです。そんな話、いやだー!ひどいー!などと冗談を交えて否定する時や、嘘でしょー!そんなのあり得ない!などという時などにも使えます。

いろんな相づちを合間にいれて会話を楽しむとどんどん会話が弾み、ますます英会話を楽しめるようになります。

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