happy、glad、pleasedはいずれも「嬉しい」の意味を表す形容詞としての英単語で、上司などの目上の人に使用したり、儀礼的な要素などがある場合に単語を変化させます。
happyは、人間が満足しながら喜ぶ時に使用する事が一般的です。生活の中で嬉しく感じる場合などで使われる事が多いです。
- They looked happy.(彼らは嬉しそうに見えた)
- I am happy that you won.(貴方が勝った事が嬉しいです)
gladは、happyよりも儀礼的な要素があって、意味合いとして強い喜びを感じる時に使います。
- He was glad to meet her.(彼は彼女に会えて嬉しかった)
pleasedは、主に目上の人などに使います。上司などの目上の人に喜びを表現する場合は、happyやgladを使用すると失礼です。
- I am pleased that you have accepted my proposal.(提案を受け入れていただけ私は嬉しいです)
「嬉しい」を表す happy, glad, pleased の違いのまとめ
- 一般的な喜び→happy
- 儀礼的、強い喜び→glad
- 上司などの目上の人→pleased
誰に対して喜びを表しているかを把握して、喜びを表現している時の相手や状況に応じて「嬉しい」の英単語を使い分けます。