dream、nightmare、ambitionは「夢」を表す英単語で、寝ている時の状態や将来的な野望を抱いている時などの状況によって使い分け方が異なります。
dreamは、最も一般的な英単語として使われていて、基本的に睡眠中に悪夢を見ない時に使われます。寝ていない時で予想していなかった出来事が起こったり、まるで夢を見ているかの状態になっている時でも使います。
- I had a dream lover yesterday.(私は昨日恋人の夢を見た)
- It is like a dream to get a passing score.(合格点を出す事は夢のようだ)
nightmareは、基本的に悪い夢を見た時に使います。
- I had a nightmare to be rejected.(私は不合格する悪夢を見た)
ambitionは、将来に向けて大望を抱いている時や実現したい思いが強い状態の時に使われます。
- It is my ambition to become a civil servant.(公務員になる事が私の夢です)
「夢」を表す dream, nightmare, ambition の違いのまとめ
- 一般的な夢→dream
- 悪夢→nightmare
- 大望→ambition
見ている夢や将来的な野望などの状態によって、「夢」の英単語を上手に使い分けます。睡眠中を除いて「夢」の英単語が使われる事を知っておきましょう。