本来行くという単語は、goだけを利用していればいいと考えられています。go toなどのように、行くことを表現することができる簡単な単語として、多くの方が利用しているはずです。
- Today, I’ll go to my friend’s house.(今日は友人の家へ行く)
のように、本来はgoを利用するだけで、全ての言葉をつなげることができます。
しかしcomeも、行くという意味を持っている単語で、来るという意味だけで使うわけではありません。相手が中心となるような行くの使い方は、comeを利用することになるので、間違えないように気をつけてください。多くの翻訳ではgoが利用されていますが、実際にはcomeを利用することもあり、相手が中心なら変更する必要があります。
ちなみに「coming soon」という文章がありますが、「後から行きます」という意味があります。海外ではcomeを利用しないと、予約などで勘違いされることがあります。