listenとhearは同じ聞くでも少しニュアンスが違います。それぞれの場面での使い方をこれから確認していきましょう。
listenは意識的に集中して、何かを聞こうとする時に使われます。また、自動詞のためtoを伴いlisten toの形で使われます。
- He listened to me(彼は私の言葉に耳を傾けた)
- I usually listen to music when I go to school.(私はいつも音楽を聞きながら学校に行っています)
hearは聞こうと集中しなくても、自然と何かが聞こえてくる時に使います。動作ではなく、音が向こうから耳に入ってくるというような感覚で使います。
- I didn’t hear what he said.(私は彼の言う事が聞こえなかった)
- I can’t hear you very well.(よく聞こえません)
hearという単語は、向こうから自然とやってくるというような感覚から「連絡」という意味でも使えます。そのため、手紙や電話、メールにも使う事ができます。
- I’m so glad to hear that Yoko is moving back to Japan.(私はヨウコが日本に帰ってくると聞いてとてもうれしい)
同じ聞くという意味の単語ですが、日本語にはこのようなニュアンスの違う単語が存在しません。そのため間違いやすいところですが、よくニュアンスを理解して使えるようにしましょう。