You’re welcomeだけが「どういたしまして」ではない

日本語では「どういたしまして」という言葉は通常なかなか使いませんが、「大丈夫だよ」など、それに代わるような言葉を使いますよね。英語もそうです。

 

  • A. Thank you for bring this meal to me. (このご飯を持って来てくれてありがとう)
  • B. No problem! (どういたしまして)

「どういたしまして」という意味ですが、「No problem」を使うことによって「私は全くそれをした事に対して苦を感じていないわよ」というようなニュアンスが入っています

 

  • A. Thanks your advise. (あなたのアドバイスに感謝するわ!)
  • B. You’re very welcome. (いいのよ)

ここでの「どういたしまして」は、感謝を受けるに値することをやった自信を含めたニュアンスもありつつ、「あなたのためならこのくらいして当然よ」というようなニュアンスでよく使われる「どういたしまして」です。

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