「Fabulous!」は感嘆を表すのによく使われる英語表現です。友達同士の会話ではもちろん、仕事中、お客さんとの会話に出てきても不自然ではない単語です。
- A : How are you?(元気?)
- B : Fabulous!(すっごく調子良い!)
一般的によく使われている”I’m fine”だけではなく、何かすごく良いことがあったり、テンションが良いときなどにはもってこいの表現です。「何か良いことあったの?」と聞かれる可能性が高いので、会話が弾みやすいです。相手が続きを聞いてくれそうなら、
- A : How are you?(元気?)
- B : Fabulous!I went to a cafe this morning then…(最高!今朝カフェに行ったらね…)
このように、何があって、機嫌が良いのか説明しましょう。
また、仕事の最中であれば、次のように使ってみるのもいいでしょう。
- A:Sorry it’s been late but here is the document(遅くなってすいません、書類が準備できました)
- B:Fabulous(オッケー)
言い方によっては皮肉たっぷりに伝わることもあるので、注意が必要です。笑顔で伝えれば「バッチリ」と表現できますが、笑顔がない場合、上記の会話では「やっとか」と受け取ることも可能です。
日本語ももちろんですが、英語で表現する時には、顔の表情にも注意が必要です。その場その場にあった表現と表情で伝えたいことがそのまま伝わると良いですね。