ネイティブがちょっと驚いたり納得できないことがあると、「何か変だね」という意味で”It’s weired.” と良く言います。これは日本にいるとほぼ耳にしない英語であり、「ウィアード」に近い発音になります。日本人にとって「変=strange」であり、「ストレンジ」はほぼ日本語化しているので使い易いものです。
しかしネイティブは「strange」よりも「wired」の方を多く使います。「strange」は何だか分からないけれど「変な」ものや事柄の時に用います。一方「wired」は日本語にすると「異様な感じ」という意味が強くなります。
- It heard a strange sound.「変な音を聞いた」
- He is so wired. 「彼はちょっと普通とは違う感じ」
この他に「queer」という言葉もありますが、こちらは「奇妙な」という意味になります。
何か言葉にならない妙な感じがした場合に 「wired」を使うと、よりミステリアスな意味が深まり、ガールズトークにピッタリです。