外国人の多くの人にとって、日本人は物静かなタイプで感情が掴みづらいようです。逆に日本人にとっては、外国人の同僚や友人が落ち込んでいる時は、非常に気付きやすいと思います。
そんな、落ち込んでいる相手には、
- I know how you feel, I’ve been there before.(その気持ちわかるよ。以前、私も同じ気持ちになったことあるから。)
と言って共感してあげましょう。
相手にとってよくないことが舞い込んだことを聞いた時であれば、
- I’m sorry to hear that.(あれは、残念でしたね)
- It must have been tough.(大変だったね)
は比較的、使いやすい表現です。
また、次に進もうという意味合いで使うフレーズとしては、
- Don’t think about it too much.(考え過ぎだよ)
- Forget abou it.(もう、忘れちゃいなよ)
があります。
上記の各表現に繋げて、
- You need some help? Let me know if you do. You know how to reach me.(何かできることはあるかい?遠慮しないで教えてね。連絡先は知っているよね)
が、言えるようになると、ぐっと相手との距離が近づきますよ。