怒るときの表現「I said」

「I said」を怒るときに使用することがあります。一度はっきりと言ったのに、しつこい相手に使います

 

  • A: Please, please allow me to go out.(お願い、外に行ってもいいでしょう)
  • B: No. You have to do your homework.(ダメ。宿題をやりなさい)
  • A: Please!(そこを何とか)
  • B: I said no!(ダメだと言ったでしょ!)

外出の許可が欲しい子供と厳し目の母親との会話を思い浮かべてください。ダメをもう一回繰り返すときには、母親は怒っています。執拗な相手に使います

 

  • A: What did I ever do to you?(私が何をしたっていうの?)
  • B: Enough.(もうたくさん)
  • A: Why do you keep me out?(どうして私を除け者にするの?)
  • B: I said enough!(たくさんだって言ったでしょ!)

しつこく迫ってくるAを相手に、Bは話は終わりと「Enough」と言い残して、立ち去ります。それでもしつこい相手に「I said enough!」と言って、怒ります。

 

しつこい相手には、「I said no!」「I said enough!」「I said stop!」(止めろと言ったでしょ!)などと言って、怒ってみましょう(または怒るフリをしてみましょう)。stopのかわりに動詞を入れると、色々な状況で使えます。日本語の会話でもときには怒ることが必要です。英会話でも必要になることがあるかもしれませんよ

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