これはお店の棚に並んでいた、あるパッケージに書かれていた「身の回りのちょっとオカシイ英語」です。
化粧品売り場に置いてあったリップグロス。読んでみると、Chocolat Grossと書かれてあります。これを見て、私は大笑いしてしまいました。
ちなみに、リップグロスの正しいつづりはLip Glossです。つまり、RとLを入れ違えただけ。なのですが!この間違いがとても致命的でオカシイのです。
何故かと言いますと、Glossは日本語で「つや」という意味でリップグロスの名にぴったりなのですが、Grossには「気持ち悪い」や、「下品な」という意味があり、リップグロスの名前にはとてもふさわしくない名前だからです!この単語一つで、営業妨害になってしまうほどの威力があります。これはすぐに直してもらいたいですね。