英会話の実践に役立つ

似ている英語表現を解説

「持っていく」を表す bring, take の違い

基本的には「bring」は持ってくる、「take」は持っていく、と理解しているだけで使い分けはうまくいきますが、時々おかしな状況になり勘違いを引き起こします。そこでこの二つの単語の持つイメージを理解しておくと、より正確に使い分けることが可能...
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「速い」を表す fast, quick の違い

ハンバーガーやポテト、ピザ、牛丼などを「fast food」と言いますが「quick food」とは言いませんね。何故でしょうか。ファーストフードは日本語として浸透していますが、同じ速いという意味であればクイックフードと言われていたかもしれ...
似ている英語表現を解説

「悪い」を表す bad, wrong の違い

badとwrongという単語はどちらも「悪い」という意味を思い浮かべますが、英文法上では使い分けを行っています。 wrongについてはどちらかというと「間違った」「問題が起こっている」「ふさわしくない」「不適切なもの」というニュアンスです。...
似ている英語表現を解説

「考える」を表す think, imagine の違い

英語で、一般的に物事を考えると言う時に使う単語は、think です。考えるという意味の他に「思う、思いつく、想う」という意味でも使えます。例をあげると、「あなたがどうしているか考える」という場合、 I think what you are ...
似ている英語表現を解説

「前」を表す before, in front of の違い

何かの前という文章を作りたいとき、beforeが利用されることが多いです。before afterと言えば、前と後を示す言葉としてよく利用されているのですが、実は別の言い方も存在します。in front ofという言葉も、同じように前という...
似ている英語表現を解説

「船」を表す boat, ship, vessel の違い

boat、ship、vesselは「船」を意味する英単語で、基本的に船の大きさや運行する場所などで使い方が変化します。
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「ほとんど」を表す almost, most の違い

almost / mostの使い分けはTOEICの試験でも頻出しています。どちらも「ほとんど」という訳が浮かぶことでしょう。この機会にしっかり覚えてしまいましょう。 almost:副詞であるため、名詞を修飾することはできません。副詞が修飾で...
似ている英語表現を解説

過去形においての can, be able to の違い

可能を表す助動詞「can」は、「be able to」というフレーズで言い換えることができます。ただ、過去形にすると意味が変ってくるので注意が必要です。   We can swim today because it is warm enou...
似ている英語表現を解説

「結局」を表す after all, at last の違い

「最後の最後に」という意味での「結局」にも細かいニュアンスの違いがあります。「結局」に置き換えることが出来る言葉には「やっぱり」と「ついに」がありますが、英語の「after all」と「at last」は使える状況やニュアンスが微妙に違いま...
似ている英語表現を解説

「1人で」を表す alone, lonely の違い

aloneとlonelyはともに「1人で」という意味の形容詞として使われます。またともに「孤独で」という意味もありますが両者に込められた気持ちには違いがあります。 Kenjiが1人でTomokoを待っている状況を例にしてみます。 Kenji...