これは私がよく使った方法に基づいて生まれた方法です。
よく中学や高校生の時の英語の勉強方法って何度もその単語を書くとか、リスニングで聞く、なんてことしましたよね。
ですが人間には本来備わる個々の興味というのがあります。文法にしても苦手な文法、得意な文法があります。なのでいくら反復作業を行ってもなかなか身につきません。
ではどうしたらいいのでしょうか?私が最初に述べた個々の興味、これをきっかけとして日ごろから英語に触れてみるのです。
人は覚えるのが嫌いですが自然と入ってくる情報には嫌いはありません。なので日頃から英語に触る、例えばスターバックス、初めてきた、英語がよくわからないという方にはコーヒーのサイズとかってよくわかりませんよね?けどコーヒーが飲みたいから恥ずかしがらずに言ってみたり次から恥ずかしくないように自然と覚えようとします。この自然的に覚えようとする力を使うんですね。
では一体どうしたらいいかといいますと自分に条件をつけて行動させることです。
お茶を飲みたければこの単語をお茶という意味にかえて覚える、親に協力してもらってある英語を覚えて発言しないとごはんを食べることができない等日常に英語を盛り込んでしまうわけです。
そうすると苦手とか関係なしにごはんがほしいという意味で覚えようとします。これを何日か続ければ興味がなくても自然と覚えるように脳が働いてくれます。私はこれで英語検定一級を取得することが出来ました。