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似ている英語表現を解説

「願う」を表す hope, wish の違い

「hope」と「wish」はどちらも「願う」ですが、言ったその時点で、あきらめているか希望があるのかを明確に表しています。 I hope he would come soon. (彼が早く来たら、と思う) この場合は実際に早く来る可能性があ...
似ている英語表現を解説

try to do, try -ing の違い

「try+不定詞」と「try+動名詞」は微妙に違います。 I tried to go. (行ってみようと思った) この表現は、結局行かなかったことを物語っています。不定詞を伴うと「try」の意味は「してみたけどできなかった」の意味となります...
似ている英語表現を解説

「真ん中」を表す center, middle の違い

「center」も「middle」もどちらも真ん中ですが、簡単なイメージとしては「center」は丸いものの中心、「middle」は細長いものの中間地点、というニュアンスです。そのため、空間的広がりの真ん中を意味する時には通常「center...
似ている英語表現を解説

「持つ」を表す have, hold の違い

「持つ」と訳せる英単語は「have」と「hold」の二つあります。「この本持っていますか?」などの「持つ」は、「所有する」という意味です。一方、バスなど乗り物の中で「棒(バー)を持って立っていた」という状況で使う「持つ」は、「つかむ」の意味...
似ている英語表現を解説

「ある」を表す there is, they have の違い

日本語では、「机の上にペンがある」も「来週コンサートがある」も「ある」という同じ言葉を使います。そのため英語でも一種類で乗り切ろうと思うと少々無理が生じます。
似ている英語表現を解説

「学ぶ」を表す study, learn の違い

「study」は「勉強する」です。上達しているか、理解が進んでいるかはあまり関係ありません。宿題やドリルなどを「解く」という作業自体が重要で「やりました」というところが評価されるような行為に使われます。 I have to study ev...
似ている英語表現を解説

「問題」を表す problem, trouble の違い

「problem」も「trouble」も「問題」と訳せますが、そのニュアンスは違います。 That's a problem.(「それは問題だね」) このセリフはどこと無く「ひとごと」です。確かにうまくはいっておらず、「問題」があります。ただ...
似ている英語表現を解説

「~するつもり」を表す will, be going to の違い

「will」は単純な未来を表す時に便利に使うことが出来る助動詞です。ただ、もうひとつある未来を表すフレーズ「be going to」とは明確に使い分けたいシチュエーションがあります。 I will take a taxi. (タクシーで行き...
似ている英語表現を解説

「多分」を表す maybe, probably の違い

「maybe」と「probably」は両方「多分」という意味ですが信じる度合いが違います。 Will he come?「彼、来るかな」 Maybe.「さあね」 「Maybe」という返事は「多分ね」というよりも「さあね(知るわけないし、どっち...
似ている英語表現を解説

「休日」を表す holiday, vacation の違い

ホリデーもバケーションも、どちらも共通して「休日」のイメージを持ちます。ただ、ニュアンスは微妙に違います。 「National holiday」は「国民の休日」、つまり勤労感謝の日や建国記念日などの祝日のことです。何も楽しい予定が無くても、...