Post

似ている英語表現を解説

「休み」を表す break, rest の違い

「ちょっとした休憩と、本格的な休養や休息とでは、使う英単語は違ってきます。 「ちょっと休む」など休憩の意味で使う「休み」は「break」です。 Let's have a break. (休みをとりましょう) これは「ちょっと一息入れよう」の...
似ている英語表現を解説

「うらやましい」を表す envy, jealous の違い

「jealous」は、日本語の「ジェラシー」と重なり、嫉妬するイメージがあるかもしれません。逆に「envy」は辞書の通り「うらやましい」イメージしかないかもしれません。ところが実は逆です。 I'm jealous! (いいなぁ~) 「jea...
似ている英語表現を解説

「わかる」を表す understand, know の違い

英語の動詞にも、状態と動作の二種類があります。「わかる」は動作なので、瞬間的に点のイメージで発生します。「わかっている」は状態なので帯のイメージで長く続きます。 I understood the story. (話しの意味がわかった) 「わ...
似ている英語表現を解説

「賢さ」を表す clenver, smart の違い

「賢い」は、学校ではなぜか「clever」を先に習いますが、これは厳密には「ずる賢い」意味で使われます。 She is clever. (彼女は賢い) 日本語に訳せば確かにこうなりますが、これがセリフなら裏にかなり色々な感情が押し隠されてい...
似ている英語表現を解説

「痩せている」を表す slender, skinny の違い

「スレンダー」は日本語では、健康的に痩せている様子です。実際英語も同じニュアンスを持ちます。同じような言葉に「スリム」もあり、こちらも同じように健康的で痩せていますが「スレンダー(slender)」の方が長身のイメージです。「すらりと背が高...
似ている英語表現を解説

「思う」を表す think, believe の違い

「思う」の意味で多用される「think」は、強くも弱くも無いニュートラルな思いを伝えられる便利な動詞です。ただ、意見交換の際に「私は、こんな風に思うよ。他の人がどう思っているかはわからないけど」というニュアンスを出す場合、「think」は威...
似ている英語表現を解説

「言う」を表す say, talk, tell の違い

この3つの言葉は言葉を口にするという意味では同じですが、使う状況が違います。 Say something.(何か言ってよ) 誰か特定の人に向かって、何か特別なことを言う必要はないものの、とにかく何か言葉を発して欲しい状況でかける言葉です。縁...
似ている英語表現を解説

「足」を表す leg, foot の違い

「あし」と聞くと、どちらが浮かぶでしょうか、「leg」でしょうか「foot」でしょうか。漢字を思い浮かべて「あし」を連想していれば、正確に覚えるだけで、ある程度の使い分けが可能ですが、「足」も「脚」もざっくりとした「あし」のイメージでとらえ...
似ている英語表現を解説

「選ぶ」を表す choose, select の違い

「選ぶ」で一番一般的に使われるのは「choose」です。幅広く使える便利な単語で、いくつもある選択肢の中から一つを選ぶ時に使います。ただ、選ぶ基準によっては、「select」の方がしっくりくることがあります。 応募の選考のことを「selec...
似ている英語表現を解説

過去形においての can, be able to の違い

可能を表す助動詞「can」は、「be able to」というフレーズで言い換えることができます。ただ、過去形にすると意味が変ってくるので注意が必要です。   We can swim today because it is warm enou...