似ている英語表現を解説 「わかる」を表す understand, know の違い 英語の動詞にも、状態と動作の二種類があります。「わかる」は動作なので、瞬間的に点のイメージで発生します。「わかっている」は状態なので帯のイメージで長く続きます。 I understood the story. (話しの意味がわかった) 「わ... 2016.02.08 似ている英語表現を解説
似ている英語表現を解説 「賢さ」を表す clenver, smart の違い 「賢い」は、学校ではなぜか「clever」を先に習いますが、これは厳密には「ずる賢い」意味で使われます。 She is clever. (彼女は賢い) 日本語に訳せば確かにこうなりますが、これがセリフなら裏にかなり色々な感情が押し隠されてい... 2016.02.08 似ている英語表現を解説
似ている英語表現を解説 「痩せている」を表す slender, skinny の違い 「スレンダー」は日本語では、健康的に痩せている様子です。実際英語も同じニュアンスを持ちます。同じような言葉に「スリム」もあり、こちらも同じように健康的で痩せていますが「スレンダー(slender)」の方が長身のイメージです。「すらりと背が高... 2016.02.08 似ている英語表現を解説
似ている英語表現を解説 「思う」を表す think, believe の違い 「思う」の意味で多用される「think」は、強くも弱くも無いニュートラルな思いを伝えられる便利な動詞です。ただ、意見交換の際に「私は、こんな風に思うよ。他の人がどう思っているかはわからないけど」というニュアンスを出す場合、「think」は威... 2016.02.08 似ている英語表現を解説
似ている英語表現を解説 「言う」を表す say, talk, tell の違い この3つの言葉は言葉を口にするという意味では同じですが、使う状況が違います。 Say something.(何か言ってよ) 誰か特定の人に向かって、何か特別なことを言う必要はないものの、とにかく何か言葉を発して欲しい状況でかける言葉です。縁... 2016.02.08 似ている英語表現を解説
似ている英語表現を解説 「足」を表す leg, foot の違い 「あし」と聞くと、どちらが浮かぶでしょうか、「leg」でしょうか「foot」でしょうか。漢字を思い浮かべて「あし」を連想していれば、正確に覚えるだけで、ある程度の使い分けが可能ですが、「足」も「脚」もざっくりとした「あし」のイメージでとらえ... 2016.02.08 似ている英語表現を解説
似ている英語表現を解説 「選ぶ」を表す choose, select の違い 「選ぶ」で一番一般的に使われるのは「choose」です。幅広く使える便利な単語で、いくつもある選択肢の中から一つを選ぶ時に使います。ただ、選ぶ基準によっては、「select」の方がしっくりくることがあります。 応募の選考のことを「selec... 2016.02.08 似ている英語表現を解説
似ている英語表現を解説 過去形においての can, be able to の違い 可能を表す助動詞「can」は、「be able to」というフレーズで言い換えることができます。ただ、過去形にすると意味が変ってくるので注意が必要です。 We can swim today because it is warm enou... 2016.02.08 似ている英語表現を解説
似ている英語表現を解説 「願う」を表す hope, wish の違い 「hope」と「wish」はどちらも「願う」ですが、言ったその時点で、あきらめているか希望があるのかを明確に表しています。 I hope he would come soon. (彼が早く来たら、と思う) この場合は実際に早く来る可能性があ... 2016.02.08 似ている英語表現を解説
似ている英語表現を解説 try to do, try -ing の違い 「try+不定詞」と「try+動名詞」は微妙に違います。 I tried to go. (行ってみようと思った) この表現は、結局行かなかったことを物語っています。不定詞を伴うと「try」の意味は「してみたけどできなかった」の意味となります... 2016.02.08 似ている英語表現を解説