普段日本にいて、外国人の人を多く見かけるようになったことを実感して、勉強しようと思い立ちました。英語学習で3日坊主になったことは何度もあるので、継続することを第一優先で教材を選びました。日本に来ている外国人の人と友達になって、英語でコミュニケーションすることが目標です。

【英会話教材ランキング3位】VOA Special English

アメリカの放送局VOAが提供しているニュースサイトです。日本語の解説があったりするわけではありませんが、表現がシンプルな文章が多く、中学程度の英語力の英語初心者でも、比較的続けて見やすいと思います。

何と言っても実際に起きているニュースなので、生の英語に触れている感がとてもあり、英語でいろいろな考え方に触れることができます。そのため、英語の勉強という目的だけでなく、国際的なニュースに触れることによって自分の考えも深まり、英語学習に対するモチベーションが上がります。

【英会話教材ランキング2位】The Japan Times

基本的に日本のニュースが多いので、すでに新聞やテレビのニュースで見聞きしていて、読みやすいというのが良い点です。写真だけでもおおよそ何のニュースか推定できるので、頭にも入ってきやすいです。

海外のニュースだと、読んでもその背景や価値観がよくわからないことも多いですが、日本のニュースなので、そういうことはほぼありません。ニュースサイトでの英語の勉強は、あまりがりがりやらずに、興味があるニュースだけ2、3個読むことを日課にする程度が一番継続しやすいと思います。

購入金額：648円
総合評価：★★★★★
項目別評価
・内容は自分に合っていたか ★★★★★
・解説はわかりやすかったか ★★★★
・学習は継続しやすかったか ★★★★★
・サポートは充実していたか評価なし

タイトル通り、毎朝10秒で苦痛に感じる間もなくあっという間に英語を勉強できるので、英語の勉強を始める人が3日坊主にならないために、まずここから入ると良い１冊だと思います。

特に、学生時代に英語が苦手で見るのも嫌だという人にお勧めです。字がたくさん書いてあって分厚いテキストに感じるような恐怖感は全くありません。電話対応やちょっとしたミーティングで凍りつかないために、まず必要と思われる厳選フレーズがしっかりと300フレーズ身につきます。