ワーキングホリデーで英語圏に行くことになったので、そのための準備として英語力の底上げをはかりました。英語のインプット量が足りていなかったため、単語力、読解力、日常会話のリスニング力を身に着けようと思い、下記の教材を選びました。
【英語学習教材ランキング3位】英字新聞 The Japan Times
- 購入金額:1部150円程度
- 総合評価:★★★★★
- 項目別評価
・内容は自分に合っていたか ★★★★★
・解説はわかりやすかったか ★★
・学習は継続しやすかったか ★★★★
・サポートは充実していたか ★★
週に1部を買って隅々まで読んでいました。全て英語の新聞ですが、内容が日本の出来事の為、書かれていることを把握しやすいです。海外のニュースが載っている新聞と比べて抵抗を感じません。なので継続して読みやすいです。
時事用語を学ぶことができますし、政治や経済、スポーツや芸能などありとあらゆるジャンルについての英語に触れることができます。とにかく量が多いので、長文に慣れることができます。ニュースにも詳しくなって一石二鳥です。
【英語学習教材ランキング2位】アニメ・サウスパークの動画
- 購入金額:無料
- 総合評価:★★★★★
- 項目別評価
・内容は自分に合っていたか ★★★★★
・解説はわかりやすかったか ★★★
・学習は継続しやすかったか ★★★★★
・サポートは充実していたか ★★★
北米では大人気のアニメです。dailymotionなどで無料で見ることができます。各話ごとに話が完結するタイプのアニメで内容も面白く、とても楽しくリスニングの勉強ができます。
サウスパークのキャラの台詞にはスラングも多く含まれていて、リアルな日常会話の勉強にはうってつけです。キャラが英語を喋る速度が少し速めなので、耳が鍛えられます。ネットで各話の台詞のスクリプトも手に入れることができるので、それを元に復習できます。
【英語学習教材ランキング1位】システム英単語
- 購入金額:1080円
- 総合評価:★★★★★
- 項目別評価
・内容は自分に合っていたか ★★★★★
・解説はわかりやすかったか ★★★★★
・学習は継続しやすかったか ★★★★★
・サポートは充実していたか ★★★★
受験生に大変なじみ深い英単語帳です。特筆すべき点は、単語に必ず例文がついていて、どのような状況でその単語を使うのかがわかるので、とても記憶に残りやすいことです。
約2000語を掲載していますが、これ一冊を完全に覚えれば、英語のサイト閲覧や日常会話などで単語で困ることはほとんどありません。わからない単語があっても推測で文章が読めてしまいます。赤フィルターも付属していて、普段持ち歩きながら電車の中や待ち時間などで使うととても効果的です。