この3つを選んだきっかけは、子どもの英語教育によさそうだと思ったからです。今は年齢や性格によって好きなキャラクターや教材に好みがあることも実感していましたが、最初は何も分からず手探り度合いが今よりも激しかったので、教材を選ぶのにも四苦八苦していました。自分が中途半端な英語力なので、小さい時から周りに英語がある日常ということを意識して選んできましたし、今もそれは意識しています。
【子ども用英会話教材ランキング3位】LEAP pad ultra
- 購入金額:本体15000円+それぞれのアプリの料金
- 総合評価:★★★★
- 項目別評価
・内容は自分に合っていたか ★★★★
・解説はわかりやすかったか ★★★
・学習は継続しやすかったか ★★★★
・サポートは充実していたか ★★★
英語教育を行っている人のブログで知ったのが、このLEAP pad。アメリカのゲーム機で、ゲームをしながら英語を楽しく学べるというもので、LEAPfrog社のホームページからアプリを購入することができ、それを自分でカスタマイズして自分の好みのLEAP padに出来るという感じ。
もともとはトイザらスで販売がされていたが、あまり売れなかったのか、今はトイザらスのネットサイトからなくなっているので、購入は個人輸入か、ネット販売を探すしかないようです。
アプリもいろいろとゲームや映像、本などいろいろあるし、トーマスやチャギントン、ディズニーなど子どもが好きなキャラクターが多くあって、特にインタラクティブストーリーブックは初めて見ると衝撃的!日本語のアニメを見たり、DSをやる時間をこれに変えるだけで、英語にも触れられるし親も満足しています。
【子ども用英会話教材ランキング2位】ベネッセ・ワールドワイドキッズイングリッシュ
- 購入金額:19万円前後
- 総合評価:★★★★
- 項目別評価
・内容は自分に合っていたか ★★★★
・解説はわかりやすかったか ★★★★
・学習は継続しやすかったか ★★★★
・サポートは充実していたか ★★★★
娘が2歳9カ月から使用しました。全部で6ステージあり、各ステージごとにDVDが5枚ずつ、30枚を主に見て過ごしました。流し見にはとても良いし、英語を聞く耳は出来たと思います。1枚30分前後なので慣れてくると物足りないしDVDだけではやはり限界を感じました。
教材ももちろん使いましたが、カードなど、子どもが小さいうちはなくしたり、片づけも大変だったかなと思います。でもキャラクターがかわいいので娘はとても親しみやすかったようで、英語の基本的なところはワールドワイドキッズで出来たと思います。
【子ども用英会話教材ランキング1位】ディズニーの英語システムDWE
- 購入金額:オークションで購入 合計10万円程度
- 総合評価:★★★★★
- 項目別評価
・内容は自分に合っていたか ★★★★★
・解説はわかりやすかったか ★★★
・学習は継続しやすかったか ★★★★★
・サポートは充実していたか ★
ディズニーの英語システムの良い評判は聞いていましたが、やはりその教材の値段についても聞いていました。。。ので、とても正規では購入出来ないと思いましたのでオークションで入手しました。
シングアロングという聞き流しに良い歌のCDと歌の本、ベーシックABCという本とCDのセット、カードアロング、ストレートプレイのDVD、ステップバイステップのDVDと欲しかったものはほとんど手に入れた感じです。
残念ながら娘はミッキーよりもミミ(ベネッセ)が好きだったので、活用したのはかなり年齢が上がってからでしたが、息子はミッキーが好きだったので、1歳前からDVDを見せたりCDを聞かせたりといろいろとしてきました。ワールドワイドキッズに比べると、やはりレベルも高いし、学習出来る幅が多く、高いだけあるな、と思います。